社協の事業紹介

①社協の事業紹介

六ヶ所村社会福祉協議会では以下の事業を行っております。

①-1.地域福祉事業

  1. 村社会福祉大会の実施
  2. 郡・県社会福祉大会への参加
  3. 福祉教育の推進
  4. 日常生活自立支援事業
  5. 保健・医療・福祉の連携強化
  6. 介護用品貸出(車椅子、ベッドなど)

 

①-2.高齢者等福祉推進事業

 ひとり暮らし及び⾼齢世帯への⽀援

  1. 70歳以上のひとり暮らし及び75歳以上の⾼齢世帯を対象に4⽉ から11⽉に毎⽉⼀回⽼⼈福祉センターにおいて楽寿⾷事会を開催しています。看護師による⾎圧測定や健康相談、ボランティアによる踊り、健康体操などを⾏っております。12⽉から3⽉の冬期間は⺠⽣委員による⾒守り活動を兼ねた配⾷サービスを実施しています。
  2. ふれあい・いきいきサロンの開催
    それぞれの地域あった運営⽅法で開催され、⾃宅に閉じこもることなく外出し、住⺠同⼠が集える場所を設けています。
  1. ⽼⼈クラブへの⽀援
    ⾼齢者スポーツ⼤会、グラウンドゴルフ⼤会、ゲートボール⼤会などを実施し、年間を通して⽼⼈クラブ会員の活動を⽀援しています。

①-3.心配ごと相談所

  1. 一般相談所の開設
    年間を通じて、来所及び電話による相談を随時行っております。

①-4.共同募金配分金事業

  1. 楽寿食事会への助成
  2. 障害者レクリエーション大会への助成
  3. 福祉チャリティーショーへの助成
  4. 広報紙発行への助成

①-5. 歳末たすけあい募金事業(村社協単独事業)

70歳以上のひとり暮らし及び75歳以上の高齢世帯への支援として、12月に餅またはもち米を届けています。また、あたたかいお正月を迎えられるよう灯油・LPガスの購入に使用できる歳末たすけあい見舞券を発行しています。この費用は、民生委員の皆さまと六ヶ所村社会福祉協議会役員の皆さまが村内の事業所から募金を募ったものです。

①-6. たすけあい資金貸付事業(村社協単独事業)

たすけあい資金の貸付と相談支援により生活困窮者自立支援制度とも連携し、自立に向けた取り組みを行っています。貸付金額や貸付条件など詳しい内容はお問い合わせください。

①-7. 生活福祉資金貸付事業

青森県社会福祉協議会と連携し、世帯の自立に向け資金貸付に関する相談援助や申請手続きを支援します。また、償還促進運動を実施しています。必要に応じ生活困窮者自立支援制度を紹介し、相談支援機関と連携し世帯の自立を支援します。

①-8. 福祉安心電話サービス事業

在宅のひとり暮らし及び高齢世帯の自宅へ緊急通報装置と火災報知器を設置し、協力員による見守りや支援の体制作りを行います。県社協が実施主体で利用申し込みの支援を行います。

①-9. 生活支援体制整備事業

平成29年度より生活支援コーディネーターが配置されました。今後も村と連携し、生活支援の担い手養成やサービスの開発を進めます。

①-10. 楽寿食事会及び配食サービス事業

70歳以上のひとり暮らし及び75歳以上の高齢世帯を対象に4月から11月は毎月一回老人福祉センターにおいて楽寿食事会を開催しています。看護師による血圧測定や健康相談、ボランティアによる踊り、健康体操などを行っております。12月から3月の冬期間は民生委員による見守り活動を兼ねた配食サービスを実施しています。

①-11. ふれあい・いきいきサロン開催事業

 ふれあい・いきいきサロンは村内7ヵ所(泊、尾駮、野附、尾駮浜、平沼、二又、庄内)で行われ、それぞれの自治会でその地域にあった内容で集いの場を提供しており、閉じこもり防止や支え合いの地域づくりに取り組んでいます。おしゃべりやお茶のみ、近隣地域へのお出かけ、栄養教室や体操なども開催し、参加者同⼠が話し合い、実施してみたい内容の相談に応じ⽀援しています。どのサロンも参加費は100円で、どなたでも参加でき事前申し込みは不要です。参加者同士が知恵を出し合い得意分野を活かしながら作品を作ったり、ぞうきんや足ふきマット、エコたわしを作成し地元の福祉施設、小・中学校に寄付をしたりしています。

①-12. 日常生活自立支援事業

高齢や障がい(知的障がい、精神障がい)により日常生活の判断能力に不安があり、金銭管理などを自分の判断で適切に行うことが困難な方が、住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、福祉サービスの利用援助、日常的金銭管理サービス、書類などの預かりサービスを利用者と青森県地域福祉権利擁護センター(アップルハート)との契約に基づいて行っております。

①-13. 六ヶ所村老人福祉センター管理運営事業

六ヶ所村老人福祉センターの管理受託運営。

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①-14.六ヶ所村地域交流ホーム管理運営事業

六ヶ所村地域交流ホームの管理受託運営。

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①-15. シルバー人材センター

少子高齢社会の中で元気な高齢者が働くことを通じて地域社会に貢献しています。会員はおおむね60歳以上の方で健康上問題がなく、草刈りや雑務など短期的な就業が出来る方を通年募集しています。夏期は主に草刈り、冬期は除雪作業などを行っています。

①-16. 各福祉団体・スポーツ団体・ボランティア団体事務局

  1. 六ヶ所村老人クラブ連合会
    令和2年度現在六ヶ所村内に16の⽼⼈クラブがあります。季節ごとに様々な取り組みを⾏っております。春は花いっぱい運動での花壇整備、夏はグラウンドゴルフ⼤会、秋は⾼齢者スポ―ツ⼤会、冬は⼤名湯治など。
  2. 六ヶ所村身体障害者福祉会
    村内に居住し身体障害者福祉手帳を所持している方のうち希望する方が、お互いの交流を図るため研修旅行やスポーツ大会への参加を通じて、積極的な社会参加を行っています。
  3. 六ヶ所村手をつなぐ親の会
    障害を抱えた子どもを持つ親が参加しています。障害について学び、お互いの悩みや情報を分かち合い、会員相互の交流を行っています。夏には親子とボランティアが参加しレクリエーション大会を開催しています。
  4. 六ヶ所村共同募金委員会
    地域にお住まいの皆さまが相互のたすけあいを基調とし、地域福祉の推進を目的としてだれもが住み慣れた地域で安心して暮らすことが出来、住民自ら参加する福祉コミュニティづくりへの一助として募金活動を推進しています。
  5. 六ヶ所村ゲートボール協会
  6. 六ヶ所村グラウンドゴルフ協会
  7. ボランティアグループ鈴の会
    ボランティア活動を通じて、地域社会の多様なニーズに貢献し、誰もが希望を持って生きていくことができ、個人や地域、文化の多様性を尊重しながら共生できる社会となるために活動しています。
    楽寿食事会と障害者レクリエーション大会での食事作り、会員交流と学習のため年2回の研修会を行い、県ボランティア連絡協議会研修会、ボランティアフェスティバルなどへ参加するなどの活動を行っています。